CSR Report 2014
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「JAバンクの森」を拡大中第2回「JAバンクの森」プロジェクトの実施平成24年度期末において三重県下JAにおける貯金残高2兆1千億円に到達したことから、平成25年11月4日(祝)、第2回「JAバンクの森」プロジェクトと称して、新たに「JAバンクの森・奥津」(津市美杉町奥津)にて植樹を実施しました。●植栽活動の様子 県下JAバンクの役職員とその家族約140名参加のもと、0.50ヘクタールの区画に、ヤマザクラ、コナラ、ハンノキなど6種類の広葉樹の苗木、計500本を植樹しました。三重県下JAにおける貯金残高が平成21年度期末に節目となる2兆円の大台に到達したことを契機とし、三重県下JAバンクでは、地域の利用者のみなさまに感謝の意を表すため、自然環境の継続的保全等に向けた記念事業として「JAバンクの森」プロジェクトを開始しました。本プロジェクトでは貯金残高(年度末時点)が1千億円増えるごとに、県内各地で「JAバンクの森」を拡大していきます。環境保護への主な取組み「JAバンクの森」プロジェクトとは?3
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