JA共済カップ 三重県少年サッカー大会
大会概要
大会名称
JA共済カップ 三重県少年サッカー大会(U-11)2014
目的
三重県内のサッカー競技普及と、次世代を担う少年達がサッカーを通じて身体を鍛え、フェアプレーの精神を養い、正しく強くそして想像力豊かで健全な心身の発育を図ることを目的として、JA共済の社会貢献活動の取組みの一環として行います。
開催日・場所
(1) | 4月20日(日):予選1日目(各ブロックにおけるリーグ戦方式) 県下各地 |
(2) | 5月11日(日) :予選2日目(各ブロックにおけるリーグ戦方式) 伊勢フットボールヴィレッジ |
(3) | 5月18日(日) :決勝(トーナメント戦方式) 伊勢フットボールヴィレッジ |
参加チーム
(1) | 137チーム 県下全域 |
(2) | 別添「JA共済カップ予選1日目 組合せ(PDFファイル)」に詳細を表示 |
●参加対象者/ | 小学5年生以下 |
●試合方法 / | 試合時間:前半15分-5分(休憩)-後半15分 |
●表彰 / | 優勝・準優勝・3位 (2チーム) |
●主催 / | 一般社団法人三重県サッカー協会、JA共済連三重 |
●主管 / | 一般社団法人三重県サッカー協会 4種委員会 |
●後援 / | 三重県、中日新聞社、三重テレビ放送、レディオキューブFM三重、JA全農みえ |
●協賛 / | 三重県下JA |
●協力 / | 株式会社モルテン |
予選1日目
今年度で開催7回目を迎え、県下少年サッカーチームの約8割にあたる137チームが参加しました。
4月20日(日)の予選1日目は、24のブロックに分かれ、霞サッカー場・安濃多目的グラウンドなど県下16会場で熱戦が繰り広げられました。
当日は朝から小雨が降る肌寒い天候のなかでしたが、選手達は熱いプレーを繰り広げ、チーム関係者や応援に駆けつけたご家族らも大きな声援を送っていました。
予選2日目
JA共済カップ三重県少年サッカー大会(Uー11)2014の予選2日目が、5月11日(日)に伊勢フットボールヴィレッジABピッチで行われ、予選1日目を勝ち抜いた24チームが8つのブロックに分かれ熱戦を繰り広げました。
予選2日目は天候にも恵まれ、各ブロック1位の合計8チームが、決勝大会トーナメント進出を決めました。
なお、決勝大会トーナメントは5月18日(日)に予選2日目と同じ伊勢サンアリーナ前の伊勢フットボールビレッジAピッチで行われます。
予選3日目
JA共済カップ三重県少年サッカー大会(U-11)2014の予選3日目が、6月30日(日)に伊勢フットボールヴィレッジ(旧伊勢朝熊山麓公園人工芝グラウンド)CDピッチで行われ、これまでの予選を勝ち抜いた12チームが4つのブロックに分かれ熱戦を繰り広げました。
予選3日目は天候にも恵まれ、各ブロック1位と2位の合計8チームが、決勝大会トーナメント進出を決めました。
なお、決勝大会トーナメントは7月7日(日)に伊勢サンアリーナ前の伊勢フットボールビレッジAピッチで行いました。
決勝
決勝大会は、5月18日(日)伊勢フットボールヴィレッジAピッチで開催され、これまでの厳しい予選を勝ち上がってきた8チームにてトーナメント戦を行いました。
当日は、五月晴れのなかで、チームの仲間やご家族らの大きな声援を受けながら、熱い戦いと精一杯のプレーが繰り広げられました。
決勝戦は、「大山田SSS」(桑員地区)と「三重中勢FC」(中勢地区)が戦い、「大山田SSS」が1ー0で勝利し、通算2度目の優勝を飾りました。
優勝チームの大山田SSSは、7月26日(土)より、京都市宝ヶ池で行われる「JA共済カップ第34回京都招待少年サッカー大会(8人制)に出場しました。
個人賞の最優秀選手賞には、大山田SSSの尾前 風歌 選手が、JA共済賞には、三重中勢FCの山上 凛太郎 選手が選ばれました。
京都招待大会
この大会は京都府サッカー協会が主催し、京都府選抜5チームならびに全国からの招待7チームで開催され、JA共済カップ三重県少年サッカー大会(U-11)2014で優勝した「大山田サッカースポーツ少年団」が本県の招待チームとして参加しました。
大会は、暑い天候の下、元気一杯なプレーで熱戦を繰り広げ、スタンドの家族や観客からは大きな声援が送られました。
「大山田サッカースポーツ少年団」は、兵庫県選抜の「神戸ウエスト」と順位決定戦で引き分け、5位タイとなりました。
個人賞では、「優秀選手(GK)」に同チームの栗村 真尋 選手が選ばれました。