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JA共済カップ 三重県少年サッカー大会

 JA共済では地域貢献活動の一環として、三重県内のサッカー競技の普及、および次世代を担う少年少女の健全育成を目的として、小学生を対象としたサッカー大会を開催しています。
 今大会は、新型コロナウイルス感染症にかかるマスク着用等の様々な制限が緩和され、各会場にて熱戦が繰り広げられました。

 

JA共済カップ 三重県少年サッカー大会(U-11)2023

大会概要

名称

JA共済カップ三重県少年サッカー大会(U-11)2023

目的

 三重県内のサッカー競技普及と小学校高学年代にゲームの楽しさを体験していただき、次世代を担う少年少女がサッカーを通じて身体を鍛え、フェアプレーの精神を養い、正しく強くそして想像力豊で健全な心身の発育を図る。

開催日・場所

(1) 5月7日(日):予選1日目(ブロックごとのリーグ戦・トーナメント戦方式)
県下各地9会場
(2) 5月14日(日):予選2日目(ブロックごとのリーグ戦方式)
伊勢フットボールヴィレッジ(伊勢市)
(3) 5月21日(日)決勝大会(トーナメント戦方式)
伊勢フットボールヴィレッジ(伊勢市)

参加チーム

108チーム(うち 少女の部3チーム)

主催者等

主  催 一般社団法人三重県サッカー協会、全国共済農業協同組合連合会三重県本部
後  援 三重県、中日新聞社、三重テレビ放送、三重エフエム放送
主  管 一般社団法人三重県サッカー協会4種委員会
特別協賛 三重県下JA
協  力 株式会社モルテン

予選1日目(5月7日)・2日目(5月14日)

 予選1日目は悪天候の中、県下9会場で熱戦が繰り広げられ、少年全105チームの中から24チームが勝ち上がりました。
 予選2日目は伊勢フットボールヴィレッジで行われ、決勝大会に出場する8チームが決定しました。

決勝大会(5月21日)

 厳しい予選を勝ち抜いた8チームによる決勝大会が、伊勢フットボールヴィレッジで行われました。決勝大会では、天候に恵まれ、選手たちは精一杯のプレーを繰り広げました。
 決勝は「SAKAE FC」(鈴鹿地区)と「七和ジュニアサッカー」(桑員地区)となり、5対1でSAKAE FCが勝利し、JA共済カップ初優勝を果たしました。
 少女の部ではリーグ戦の結果、三重FCクイーンズ(桑員地区)が昨年度大会に引き続き、2年連続3回目の優勝に輝きました。

最終結果

優    勝 SAKAE FC(鈴鹿地区)
2    位 七和ジュニアサッカー(桑員地区)
3    位 精義サッカー少年団(桑員地区)
4    位 久米サッカースポーツ少年団(上野地区)
最優秀選手賞 木谷 龍太郎(SAKAE FC)
JA共済賞

大河内 駿(七和ジュニアサッカー)

JAグループ
 三重賞
平野 結斗(精義サッカー少年団)

宇宿 航生(久米サッカースポーツ少年団)

最終結果(少女の部)

優    勝 三重FCクイーンズ(桑員地区)
最優秀選手賞

三浦 璃音(三重FCクイーンズ)

JA共済カップ京都招待少年サッカー大会

 今大会の優勝チームである「SAKAE FC」が、三重県代表として出場します。

 開催日:令和5年9月23日(土)~9月24日(日)
 場 所:京都宝が池球技場

JA共済連三重 地域貢献活動