JA共済カップ 三重県少年サッカー大会
大会概要
名称
JA共済カップ三重県少年サッカー大会(U-11)2022
目的
三重県内のサッカー競技普及と小学校高学年代にゲームの楽しさを体験していただき、次世代を担う少年達がサッカーを通じて身体を鍛え、フェアプレーの精神を養い、正しく強くそして想像力豊で健全な心身の発育を図る。
開催日・場所
(1) | 5月8日(日):予選1日目(ブロックごとのリーグ戦・トーナメント戦方式) 県下各地14会場 |
(2) | 5月15日(日):予選2日目(ブロックごとのリーグ戦方式) 伊勢フットボールヴィレッジ(伊勢市) |
(3) | 5月22日(日)決勝大会(トーナメント戦方式) 伊勢フットボールヴィレッジ(伊勢市) |
参加チーム
104チーム(うち 少女の部3チーム) |
主催者等
●主 催 | : | 一般社団法人三重県サッカー協会、全国共済農業協同組合連合会三重県本部 |
●後 援 | : | 三重県、中日新聞社、三重テレビ放送、三重エフエム放送 |
●主 管 | : | 一般社団法人三重県サッカー協会4種委員会 |
●特別協賛 | : | 三重県下JA |
●協 力 | : | 株式会社モルテン |
予選1日目(5月8日)・2日目(5月15日)
予選1日目は初夏を思わせる陽射しの中、県下14会場で熱戦が繰り広げられ、全101チームの中から24チームが勝ち上がりました。
予選2日目は伊勢フットボールヴィレッジで行われ、決勝大会に出場する8チームが決定しました。
決勝大会(5月22日)
厳しい予選を勝ち抜いた8チームによる決勝大会が、伊勢フットボールヴィレッジで行われました。新型コロナウイルス感染症の影響により、チームの仲間や家族が声を出して応援することはできませんでしたが、1プレーごとに拍手を受ける選手たちが、精一杯のプレーを繰り広げました。
決勝は「津田フットボールクラブ」(桑員地区)と「伊勢MTK FC」(伊勢地区)の対戦となり、3対2で津田フットボールクラブが勝利し、第2回大会(2009年)ぶり2回目の優勝を果たしました。
少女の部ではリーグ戦の結果、三重FCクイーンズ(桑員地区)が第11回大会(2018年)ぶり2回目の優勝に輝きました。
最終結果
●優 勝 | : | 津田フットボールクラブ(桑員地区) |
●2 位 | : | 伊勢MTK FC(伊勢地区) |
●3 位 | : | 大山田サッカースポーツ少年団(桑員地区) |
●4 位 | : | 七和ジュニアサッカー(桑員地区) |
●最優秀選手賞 | : | 山中 理功(津田フットボールクラブ) |
●JA共済賞 | : | 辻 彪亜(伊勢MTK FC) |
●JAグループ 三重賞 |
: | 高橋 由樹(大山田サッカースポーツ少年団) 大河内 駿(七和ジュニアサッカー) |
最終結果(少女の部)
●優 勝 | : | 三重FCクイーンズ(桑員地区) |
●最優秀選手賞 | : | 三浦 璃音(三重FCクイーンズ) |
JA共済カップ京都招待少年サッカー大会
今大会の優勝チームである「津田フットボールクラブ」が、三重県代表として出場します。
開催日:令和4年9月24日(土)~9月25日(日)
場 所:京都宝ヶ池球技場