JA共済カップ 三重県少年サッカー大会
大会概要
大会名称
JA共済カップ 三重県少年サッカー大会(U-11)2015
目的
三重県内のサッカー競技普及と、次世代を担う少年達がサッカーを通じて身体を鍛え、フェアプレーの精神を養い、正しく強くそして想像力豊かで健全な心身の発育を図ることを目的として、JA共済の社会貢献活動の取組みの一環として行います。
開催日・場所
(1) | 4月19日(日):予選1日目(各ブロックにおけるリーグ戦方式) 県下各地 |
(2) | 5月10日(日) :予選2日目(各ブロックにおけるリーグ戦方式) 伊勢フットボールヴィレッジ |
(3) | 5月17日(日) :決勝(トーナメント戦方式) 伊勢フットボールヴィレッジ |
参加チーム
(1) | 131チーム 県下全域 |
(2) | 別添「JA共済カップ予選1日目 組合せ(PDFファイル)」に詳細を表示 |
●参加対象者/ | 小学5年生以下 |
●試合方法 / | 試合時間:前半15分-5分(休憩)-後半15分 |
●表彰 / | 優勝・準優勝・3位 (2チーム) |
●主催 / | 一般社団法人三重県サッカー協会、全国共済農業協同組合連合会、三重県本部 |
●主管 / | 一般社団法人三重県サッカー協会4種委員会 |
●後援 / | 三重県、中日新聞社、三重テレビ放送、三重エフエム放送 |
●協賛 / | 三重県下JA |
●協力 / | 株式会社モルテン |
予選1日目
今年度で開催8回目を迎え、県下少年サッカーチームの約8割にあたる131チームが参加しました。
4月19日(日)の予選1日目は、24のブロックに分かれ、霞サッカー場・水沢運動場・松阪市総合運動公園など県下15会場で熱戦が繰り広げられました。
この日は午前10時まで小雨が降る肌寒い天候のなかでしたが、その後、天候も回復し選手達は熱いプレーを繰り広げ、チーム関係者や応援に駆けつけたご家族らも大きな声援を送っていました。
予選2日目
JA共済カップ三重県少年サッカー大会(U-11)2015の予選2日目が、5月10日(日)に伊勢フットボールヴィレッジCDピッチで行われ、予選1日目 を勝ち抜いた24チームが8つのブロックに分かれ熱戦を繰り広げました。
予選2日目は天候にも恵まれ、各ブロック1位の合計8チームが、決勝大会トーナメント進出を決めました。
なお、決勝大会トーナメントは5月17日(日)に予選2日目と同じ伊勢サンアリーナ前の伊勢フットボールビレッジCピッチで行われます。
決勝
決勝大会は、5月17日(日)伊勢フットボールヴィレッジCピッチで開催され、これまでの厳しい予選を勝ち上がってきた8チームにてトーナメント戦を行いました。 当日は、五月晴れのなかで、チームの仲間やご家族らの大きな声援を受けながら、熱い戦いと精一杯のプレーが繰り広げられました。
決勝戦は、「ラピド名張FC」(名張地区)と「RECCOS鈴鹿」(鈴鹿地区)が戦い、「ラピド名張FC」が5-2で勝利し、通算2度目の優勝を飾りました。
優勝チームのラピド名張FCは、7月18日(土)より、京都市宝ヶ池で行われる「JA共済カップ第35回京都招待少年サッカー大会(8人制)に県選抜チームとして出場しました。
個人賞の最優秀選手賞には、ラピド名張FCの森松 魁斗 選手が、JA共済賞には、RECCOS鈴鹿の小須田 イゴール・チョキ 選手が選ばれました。
京都招待大会
この大会は京都府サッカー協会が主催し、京都府選抜5チームならびに全国からの招待7チームで開催され、JA共済カップ三重県少年サッカー大会(Uー11)2015で優勝した「ラピド名張FC」が本県の招待チームとして参加しました。
大会は、台風の影響を大きく受ける中、元気一杯なプレーで熱戦が繰り広げられ、スタンドの家族や観客からは大きな声援が送られました。
「ラピド名張FC」は、大阪府選抜の「大阪府セントラルトレセン」優勝決定戦であたり、惜しくも優勝を逃し、凖優勝となりました。
個人賞では、「優秀選手」の1人に同チームの窪田 真陽 選手が選ばれました。