JA共済連 三重

JA共済カップ 三重県少年サッカー大会(U-11)2016

JA共済カップ 三重県少年サッカー大会(U-11)2016

大会概要

大会名称

JA共済カップ 三重県少年サッカー大会(U-11)2016

目的

 三重県内のサッカー競技普及と、次世代を担う少年達がサッカーを通じて身体を鍛え、フェアプレーの精神を養い、正しく強くそして想像力豊かで健全な心身の発育を図ることを目的として、JA共済の社会貢献活動の取組みの一環として行います。

開催日・場所

(1) 4月17日(日):予選1日目(各ブロックにおけるリーグ戦方式)
県下各地
(2) 5月08日(日):予選2日目(各ブロックにおけるリーグ戦方式)
松阪市総合運動公園A・Bピッチ
いがまちスポーツセンターA・Bピッチ
(3) 5月29日(日):決勝(トーナメント戦方式)
松阪市総合運動公園A・Bピッチ

参加チーム

(1) 125チーム 県下全域
(2) 別添「JA共済カップ予選1日目 組合せ(PDFファイル)」に詳細を表示
参加対象者/ 小学5年生以下
試合方法 / 試合時間:前半15分-5分(休憩)-後半15分
表彰   / 優勝・準優勝・3位 (2チーム)
主催   / 一般社団法人三重県サッカー協会、全国共済農業協同組合連合会、三重県本部
主管   / 一般社団法人三重県サッカー協会4種委員会
後援   / 三重県、中日新聞社、三重テレビ放送、三重エフエム放送
協賛   / 三重県下JA
協力   / 株式会社モルテン

予選

 今年度で開催9回目を迎え、県下少年サッカーチームの8割にあたる125チームが参加しました。
 4月17日(日)の予選1日目は、24のブロックに分かれ、水沢運動広場・松阪市総合運動公園・いがまちスポーツセンターなど県下13会場で熱戦が繰り広げられました。
 当日は、試合開始直前までの悪天候でグランドの状態が不良の会場もありましたが、天候も次第に回復し選手達は熱いプレーを繰り広げ、チーム関係者や応援に駆けつけたご家族らも大きな声援を送っていました。

決勝

 決勝大会は、5月29日(日)松阪市総合運動公園グランドA・Bピッチで開催され、これまでの厳しい予選を勝ち上がってきた8チームにてトーナメント戦を行いました。当日は、チームの仲間やご家族らの大きな声援を受けながら、熱い戦いと精一杯のプレーが繰り広げられました。

 決勝戦は、「大山田SSS」(桑員地区)と「IFCうりぼう上野'95」(上野地区)が戦い、「大山田SSS」が2ー0で勝利し、通算3度目の優勝を飾りました。

 優勝チームの大山田SSSは、7月23日(土)開催の京都市宝ヶ池で行われる「JA共済カップ第36回京都招待少年サッカー大会(8人制)に県選抜チームとして出場しました。

 個人賞の最優秀選手賞には、大山田SSSの田頭 篤弥 選手が、JA共済賞には、IFCうりぼう上野'95の岡田 侑也 選手が選ばれました。

京都招待大会

 この大会は京都府サッカー協会が主催し、京都府選抜5チームならびに全国からの招待7チームで開催され、JA共済カップ三重県少年サッカー大会(U-11)2016で優勝した「大山田サッカースポーツ少年団」が本県の招待チームとして参加しました。
 大会は、蒸し暑い天候でしたが、元気一杯なプレーで熱戦が繰り広げられ、スタンドの家族や観客からは大きな声援が送られました。
 「大山田サッカースポーツ少年団」は、京都府地区選抜の「山城地区トレセン」と順位定戦の結果、出場12チーム中7位となりました。

JA共済連三重 地域貢献活動