JA共済カップ 三重県少年サッカー大会(U-11)2017
大会概要
大会名称
JA共済カップ 三重県少年サッカー大会(U-11)2017
目的
三重県内のサッカー競技普及と、次世代を担う少年達がサッカーを通じて身体を鍛え、フェアプレーの精神を養い、正しく強くそして想像力豊かで健全な心身の発育を図ることを目的として、JA共済の地域貢献活動の取組みの一環として行います。
開催日・場所
(1) | 4月30日(日):予選1日目(各ブロックにおけるリーグ戦方式) 県下各地 |
(2) | 5月14日(日):予選2日目(各ブロックにおけるリーグ戦方式) 安濃中央総合公園 多目的グラウンド 青山グラウンド 名張市梅が丘小学校グランド |
(3) | 6月3日(土):予選3日目(各ブロックにおけるリーグ戦方式) 伊勢フットボールヴィレッジ |
(4) | 6月4日(日)決勝(トーナメント戦方式) 伊勢フットボールヴィレッジ |
参加チーム
132チーム ※参加チーム名はこちらを確認ください。 |
参加対象者
小学校5年生以下 |
試合方法
8人制、試合時間:前半15分-休憩5分-後半15分 |
主催者等
●主 催 | : | 一般社団法人三重県サッカー協会、全国共済農業協同組合連合会三重県本部 |
●後 援 | : | 三重県、中日新聞社、三重テレビ放送、三重エフエム放送 |
●主 管 | : | 一般社団法人三重県サッカー協会4種委員会 |
●特別協賛 | : | 三重県下JA |
●協 力 | : | 株式会社モルテン |
予選1日目(4月30日)・予選2日目(5月14日)
今年度は開催10回目の記念大会となり、県下少年サッカーチーム132チームが参加しました。予選1日目は全チームが36ブロックに分かれて県下14会場で熱戦が繰り広げられ、36チームが勝ち上がりました。
予選2日目は県下3会場において、ブロック別のリーグ戦が行われ、12チームが勝ち残りました。
予選3日目(6月3日)
伊勢フットボールヴィレッジにおいて予選3日目が行われ、決勝大会に出場する8チームが決定しました。
試合終了後には、第10回大会の記念イベントとしてサッカー元日本代表の北澤 豪氏を招き、予選3日目出場チームの選手を対象にサッカークリニック(サッカー教室)が開催されました。
決勝(6月4日)
予選3日目に引き続き、伊勢フットボールヴィレッジにて厳しい予選を勝ち抜いた8チームによる決勝大会(トーナメント戦)が行われました。当日は好天に恵まれ、チームの仲間や関係者、ご家族の大きな声援を受けながら選手達の精一杯のプレーが繰り広げられました。
決勝戦は「大山田SSS」(桑員地区)と「津田FC」(桑員地区)の対戦となり、5対0で大山田SSSが勝利し、通算4度目の優勝に輝きました。最終結果は次のとおりです。
●優 勝 | : | 大山田サッカースポーツ少年団(桑員地区) |
●2 位 | : | 津田フットボールクラブ(桑員地区) |
●3 位 | : | FOOTBALL CLUB FAMILIA U-12(名張地区) |
●4 位 | : | IFCうりぼう上野 '95(上野地区) |
●三重テレビ賞 | : | 一身田フットボールクラブ(津地区) |
●最優秀選手賞 | : | 秋田 幹太(大山田サッカースポーツ少年団) |
●JA共済賞 | : | 西林 慶人(津田フットボールクラブ) |
●JAグループ 三重賞 |
: | 松久 友五(FOOTBALL CLUB FAMILIA U-12) 大久保 琥太郎(IFCうりぼう上野'95) |
JA共済カップ京都招待少年サッカー大会
この大会は一般社団法人京都府サッカー協会が主催し、京都府から選抜された5チームならびに全国から招待された7チームが参加して開催され、本県からはJA共済カップ三重県少年サッカー大会(U-11)2017で優勝した「大山田サッカースポーツ少年団」が出場しました。
大会は、猛暑の中で行われましたが、選手達による精一杯のプレーが繰り広げられ、スタンドの家族や観客からは大きな声援が送られました。
「大山田サッカースポーツ少年団」は、決勝ラウンドの順位決定戦の結果、出場12チーム中、第4位となりました。
開催日:平成29年7月22日(土)~23日(日)
場 所:京都宝ヶ池球技場