JA三重信連

金融機関コード:3023 店舗コード:008

  • サイトマップ
  • リンク集
  • サイトポリシー
MENU
  • JA三重信連についてABOUT MIE SHINREN
    • ごあいさつ
    • 組織概要
    • 経営理念・経営方針
    • 指針・方針・制度
  • JAバンクについてABOUT JA BANK
  • サービスSERVICE
    • 主要業務の概要
    • 主な取扱商品
    • 店舗・ATMのご案内
  • ディスクロージャーDISCLOSURE
    • 2020年版ディスクロージャー
    • 2019年度上半期経営状況
    • バックナンバー
  • 採用情報RECRUIT

JA三重信連からのお知らせNEWS

詳細表示NEWS

利益相反管理方針の概要について 

2009年06月01日
三重県信用農業協同組合連合会

 三重県信用農業協同組合連合会(以下「当会」といいます。)は、お客さまの利益が不当に害されることのないよう、農業協同組合法、金融商品取引法および関係するガイドラインに基づき、利益相反するおそれのある取引を適切に管理するための体制を整備し利益相反管理方針(以下、「本方針」といいます。)を次のとおり定めるものとします。

1. 対象取引の範囲
 本方針の対象となる「利益相反のおそれのある取引」は、当会の行う信用事業関連業務または金融商品関連業務にかかるお客さまとの取引であって、お客様の利益を不当に害するおそれのある取引をいいます。

2. 利益相反のおそれのある取引の類型
 「利益相反のおそれのある取引」の類型は、以下のとおりです。
     (1) お客さまと当会の間の利益が相反する類型
(2) 当会の「お客さまと他のお客さま」との間の利益が相反する類型

3. 利益相反の管理の方法
 当会は、利益相反のおそれのある取引を特定した場合について、次に掲げる方法により当該お客さまの保護を適正に確保いたします。
     (1) 対象取引を行う部門と当該お客さまとの取引を行う部門を分離する方法
(2) 対象取引または当該お客さまとの取引の条件もしくは方法を変更し、または中止する方法
(3) 対象取引に伴い、当該お客さまの利益が不当に害されるおそれがあることについて、当該お客さまに適切に開示する方法(ただし、当会が負う守秘義務に違反しない場合に限ります。)
(4) その他対象取引を適切に管理するための方法

4. 利益相反管理体制
     (1) 当会は、利益相反のおそれのある取引の特定および利益相反管理に関する当会全体の管理体制を統括するための利益相反管理統括部署およびその統括者を定めます。この統括部署は、営業部門からの影響を受けないものとします。また、当会の役職員に対し、本方針および本方針を踏まえた内部規則等に関する研修を実施し、利益相反管理についての周知徹底に努めます。
(2) 利益相反管理統括者は、本方針にそって、利益相反のおそれのある取引の特定および利益相反管理を実施するとともに、その有効性を定期的に適切に検証し、改善いたします。

5. 利益相反管理体制の検証等
 当会は、本方針に基づく利益相反管理体制について、その適切性および有効性を定期的に検証し、必要に応じて見直しを行います。

  • 金融犯罪にご注意ください(こんな手口にご用心!)
  • JAバンク三重はこちら
  • JAグループ三重はこちら
  • HOME
  • JA三重信連からのお知らせ・一覧
  • JA三重信連について
  • JAバンクについて
  • サービス
  • ディスクロージャー
  • 採用情報
  • お知らせ
  • 規定類一覧
  • サイトマップ
  • リンク集
  • サイトポリシー
  • 災害義援金情報
  • コンプライアンス
  • リスク管理
  • 貸出業務運営
  • お客さま本位の業務運営に関する取組方針
  • 休眠預金活用法に関するお客さまへのお知らせ
  • 金融円滑化への対応体制
  • 規定類一覧
  • 災害義援金情報
  • 個人情報保護方針
Copyright (C) 2019 JA Mie Shinren All Rights Reserved.
PAGE TOP